榎本は1965年の中盤頃から奇怪な行動を見せ始めるようになり、同年シーズンの成績も低迷。翌年の1966年以降には自分でもコントロールできないほど感情が爆発するという精神的発作に見舞われるようになった。奇行が本格的に始まった1966年は自己最高の成績を残しているが、このシーズンに関しては後年に榎本自身全く説明がつかないと述べており、「とにかくこの頃はひたすら苦しんでいた」という。「(この頃は)気がついたらバットを持って涙を流していた」とも語っている。
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